ドラム式洗濯機を使っていてふと、ドアのパッキン部分に
溜まったカビとホコリの塊に驚いたことはありませんか?
洗濯と乾燥を繰り返すうちにパッキンの隙間にはかちかちに
固まった糸くずやホコリ汚れ洗剤の塊がたまってしまいカビや
ニオイのもとになっているかもしれません。
〇パッキンは広げてブラシで掃除する
ドアのパッキンを手で広げて乾いた布でふき取り、
パッキンの裏側の糸くずなどを取り除き、
汚れはブラシでかきだす このとき専用のブラシがあると便利です
竹串のような鋭利なものを使用してゴシゴシとこすり取らないようにしてください。
ゴムパッキンのゴムに穴があいたり、接合している部分が外れてしまう原因になります。
特に窓パッキングをめくった裏側には、糸くずや乾燥時のほこりがたまりやすいので、ご注意ください。
また、窓パッキング下側の穴部(水抜き穴)に、糸くずなどのゴミが詰まった場合は、
綿棒などで取り除いてください。お手入れをしないと、水がたまる、水が漏れる、臭いなどの原因になります。
もし、ゴムパッキンにダメージを与えてしまうと水漏れや故障に繋がるため正しいお手入れをしましょう。
倉敷市児島のすがの電器 大西 知美
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