太陽光発電

2023年1月の電気代の請求額を見て

「これ間違いじゃないの?」というくらいに高くなっていませんでしたか?

金額にして1万円~2万円は高くなってた!

そんな心あたりのある方への情報です。

 

昨年よりも家族が増えたり生活スタイルが変わっていて電気代が増えているのなら納得できますが

何も変わっていない 使用電気量もあまり変わっていないのに電気代は上がっている。

これにはきちんとした理由があり間違いではないんです。

 

従量電灯Aの電気代は 基本料金+電力量料金±燃料調整費+再エネ賦課金 で計算されます。

最近 電気代が高くなっているのは 燃料調整費と再エネ賦課金の影響によるものなんです。

 

燃料調整費額とは 発電に使う原油、LNG、および石炭の燃料価格の変動を

あらかじめ定めたルールにより、電気料金に反映させる制度です。

 

太陽光発電や風力発電などの再エネの買取に必要な費用をまかなうための賦課金(ふかきん)です。

具体的には再エネ普及のための「固定価格買取制度(FIT)」を運用するために使われています。

 

従量電灯Aの電気代=基本料金+電力量料金±燃料調整費+再エネ賦課金

この計算式を見るだけでも頭が痛くなりそうですよね。

 

でも、大丈夫です。

倉敷市児島の「すがの電器」におまかせください。

電気代のしくみを簡単にわかりやすくお教えいたします。

 

生活している限り電気を使います。そして毎月使っただけの電気代を支払わなくてはいけません。

これは一生涯続くローンと考えてもいいと思います。

ローンは出来るだけ少ないほうがいいですよね。

そのためにもまずは電気代の仕組みを知ることから始めましょう。

 

最近 電気代が高騰しているのはどうしてなのか?

そして今後電気代はどうなっていくのか?

それを知るためには まずは 自宅の電気料金表のしくみを理解してください。

 

創業50年 倉敷市児島で家電と住宅の専門店として商売をさせて頂いています。

太陽光発電・蓄電池のことはすがの電器にお任せください。