聞き返すことが多くなったら 聴力測定を!

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聞き返すことが多くなったら 聴力測定を!

 

こんにちは すがの電器の菅野です。

私は現在61歳です。

いつの頃から 話しかけれてから聞き返すようになり 最近はそれが多くなってきていました。また、話し声が大きいとよく言われていました。

普通に会話は出来ているし、テレビの音量も15くらいなので大丈夫だと思っていました。

先日、聞こえの勉強会をすがの電器で開催した際、いろんな高さの音を聞くコーナーがあり、50代の音が聞こえなくなっていました。

念のため聴力測定をしてみると 5年前の数値よりも悪くなっていました。

補聴器を付けるほどではないですが、思い切って補聴器を付けることにしました。

 

すると、今まで聞こえていなかった音がどんどんと入ってきます。

キーボードを打つ時のカチャカチャ音、ドアの開け閉めの音、靴の音、机に固いものを置いたときの音など そして自分の声がすごく大きく聞こえる。

最初は違和感がすごかったですが、2~3日つけていると慣れてきました。

奥さんからは聞き返すことが減った。大きかった話し声が普通になった。

と言われています。

すがの電器ではパナソニック補聴器を扱っています。

今までは 聞こえがかなり悪くなってから 補聴器をおすすめしていましたが、

今まで聞こえていなかった音が聞こえるようになるので、慣れるまでかなり時間がかかったり、

苦痛を感じたりと 補聴器をおすすめするのが難しく感じていました。

まだ60代の自分が補聴器を体験することで、若いうちからつけることによって

慣れるのも早いし、快適に過ごすことができることがよくわかりました。

そこで、50代になったら定期的に聴力測定をおすすめします。

聞こえづらさを感じたら…まずは聴力測定を!

最近、テレビの音量が大きくなった…、家族に「何回も同じことを言わせるな!」と怒られる…、そんなことはありませんか?

実は、50歳を超えると多くの人が程度の差はあれ、聴力の低下を感じ始めます。

「まだ大丈夫」と安易に考えて放置していませんか?

聴力の低下は、単に「聞こえづらい」という不便さだけでなく、 認知症のリスクを高める ことが近年の研究で明らかになってきました。

 

難聴と認知症の意外な関係

聞こえづらくなると、脳への情報量が減り、認知機能の低下につながりやすくなります。

また、会話の機会が減ることで、社会的な孤立や孤独感を招き、これも認知症のリスクを高める要因となります。

 

早期対策が重要!

聴力の低下は、早期に発見し、適切な対策をとる ことで、進行を遅らせたり、認知症のリスクを減らしたりすることが期待できます。

その第一歩が 聴力測定 です。

当店では、専門スタッフがお客様の聴力に合わせたアドバイスや、パナソニック製の高性能補聴器のご紹介をさせていただきます。

 

補聴器で快適な毎日を

「補聴器はちょっと…」と抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、最新の補聴器は小型でスタイリッシュなものが多く、装着感も抜群です。

周りの音や会話をクリアに聞き取れるようになり、より豊かな毎日を送ることができます。

 

補聴器のメリット

  • 会話やテレビの音声が聞き取りやすくなる
  • 聞き間違いや聞き返しが減り、コミュニケーションがスムーズになる
  • 認知症のリスクを低減する
  • 社会参加への意欲を高め、生活の質を向上させる

「聞こえ」は、人生を豊かに過ごすための大切な要素です。

まずはお気軽に、当店で聴力測定を受けてみませんか?

お待ちしております!

 

 

倉敷市児島のすがの電器   代表取締役社長    菅野 雅次  

 

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