電子レンジで温める時、なんとなくラップをしたり、これってラップかけた方がいいの?と思ったことありませんか?
今回は「ラップをかけた方がいいものとかけなくていいもの」の違いについて説明します。
そもそもラップには「水分を逃がさない」効果があります。
加熱して食品から出た水蒸気を閉じ込め、水蒸気と熱が逃げるのを抑えて温度を上がりやすくしたり、蒸らす効果があります。
ラップをかける・かけないの使い分けは、出来上がりの食感が一つの目安になります。
またラップをかけることで、「食品の匂いを閉じ込める効果」、「汁や油が飛び散らない効果」なども期待できます。
ではラップをかけたほうがいい食品について紹介します。
- 水分を逃がさずしっとりさせたい食品
シュウマイなどの蒸し物
冷凍ごはん
ゆで野菜
- 飛び散る恐れのあるもの
カレー・シチュー
たれがかかった食品(煮魚など)
次にラップをしなくてもいい食品です。
- 水分を逃してパリッとさせたい食品
焼き物
炒め物
揚げ物
焼きそば
- 水分が十分にある食品
味噌汁
スープ
今まで何となくラップを使われていた方はこちらを参考に温めてみてください!
倉敷市児島のすがの電器
第二種電気工事士・家電製品総合アドバイザー 営業担当 生田隼人
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