給湯器やトイレ(温水洗浄便座)の耐久年数について一昔前と現在ではかなり変わってきています。
30年くらい前は部品さえあれば15年20年経過の商品でも修理して使うことが出来ていました。
しかし、現在では安全上のことを考えてメーカーが設計上の標準使用期間を設定しています。
その期間が「10年」です。
給湯器やトイレなどの設備商品は高額なため 少しでも長く使いたいというお客様の思いはすごくわかります。
ただ 水回り商品は経年劣化により水漏れや火災、不完全燃焼などが起こる可能性が高くなるので、10年以上使用されている場合は取替をおすすめします。
以下の症状がどれか一つでも当てはまれば経年劣化のサインです。
- 【エラー】 リモコンに時々、エラー 表示が出る
- 【 音 】 運転中、普段、感じたことのない異音がする
- 【 温 度 】 使用中、お湯の温度が熱くなったり、ぬるくなったりすることがある
- 【 症 状 】 時々、お湯にならないことがある
- 【 症 状 】 水漏れしている
- 【 症 状 】 ボタンを押しても動作しない
- 【 外 装 】 給湯機器の外装下部がひどく錆びている
- 【 外 装 】 油もれをしている
- 【 外 装 】 給湯機器の排気口の周りが黒くなっている
倉敷市児島のすがの電器
代表取締役社長 菅野雅次
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