家電や住宅設備などが故障した時にして欲しいこと

家電や住宅設備などが故障した時にして欲しいこと

 

毎日使っている家電や設備商品が故障すると焦ってしまいますよね

すがの電器にも毎日のようにテレビがつかない 洗濯機が動かない エアコンが冷えない などのお電話が入ります。

その中には下記のように実際は故障ではなかったというケースがあります

1コンセント抜け

2リモコンの電池切れ・電池の入れ方の間違い

3ボタンの押し間違い

これはお客様の思い込みや勘違いから起こることなので、まずは落ち着いてコンセントや電池 使い方などをチェックしてください。

そしてそれでも動作しない場合は

本体のランプが点滅しているかどうかを見てください。

赤やオレンジなどが点滅しているようでしたらそれは故障です。

また 液晶モニターがある場合は U11などのように英字や数字のエラーコードが出ている場合もあります。

この場合はそのエラーコードをメモしておいてください。

そして 故障の依頼をする場合は次の3つを確認してください。

1.メーカー (パナソニック・シャープ・東芝・ダイキンなど)

2.型番 (本体の前面・側面に記載 もしくは取扱説明書を確認)

3.点滅の状態 及びエラーコード

この3つを修理の依頼をするときに伝えることで その後の対処方法を調べるのにとても助かります。

 

【まとめ】

故障かなと思ったら 落ち着いてコンセント・電池・電池の入れ方・使い方を確認

修理を依頼する場合は下記3点を確認して伝える

1.メーカー

2.型番

3.点滅の状態 及びエラーコードを確認

 

倉敷市児島のすがの電器    

       代表取締役社長  菅野 雅次

 

 

 

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