照明選びに大切な演色性って知ってますか?
みなさん「演色性」って聞いたことありますか?
照明選びでは明るさやデザイン、価格などを重視しがちですが、演色性の違いも大きく生活に関わるので紹介したいと思います。
「演色性」ってなに?
色の見え方が、太陽の光に当たった時の色と比べて、どの程度再現しているかを示す指標です。 平均演色評価数(Ra)を使って表すのが一般的です。Ra100は、太陽の光が当たったときの色と同じ色の見え方を再現していることを意味しています。
※写真はイメージです。
パナソニック公式ホームページより引用
「演色性」で選ぶことのメリットは?
演色性が良いと、料理が美味しそうに見えたり、肌の色が自然に見えるところがメリットです。演色性の指標Raが高いことで、花や植物は美しい色に、メイクや洋服の色も自然に見えます。
※写真はイメージです。
パナソニック公式ホームページより引用
どれくらいの演色性がいいの?
一般的にRa80以上で色の再現性が良いと言われています。中にはRa90以上のLED照明器具もあります。
現在発売されている多くのLED電球や LEDシーリングライトがRa80以上のものが多くなっています。演色性の部分で失敗することは少ないと思いますが、よりきれいに映る照明が欲しいと思われた方はRa90以上の照明がおすすめです。
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